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対岸の街

2012年11月19日 22:06

昨日は駅伝の沿道での応援に後ろ髪惹かれつつ対岸の街一色町へ行ってきた。
現在私が師事している先生の個展を拝見する為。

昼過ぎに会場に付いて一通り見学して13時過ぎ。
戻って仕事という気分じゃなかったので、吉良町にある尾崎士郎記念館へ。

吉良といえば吉良三人衆。
吉良上野介、吉良仁吉、尾崎士郎。

その尾崎士郎の作品の中で群を抜いて有名なのは「人生劇場」
15年くらい前に「人生劇場・青春篇」を読んで初めて吉良出身なんだと、当時望郷の念も相まって結構残る作品だった記憶があった。

人生劇場  青春篇 (角川文庫)人生劇場 青春篇 (角川文庫)
(2008/12/25)
尾崎 士郎

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記念館といってもそんなに広くないが息子に書いた遺書の直筆があったり、宇野千代による尾崎評の原稿があったり、なかなかいい。 そんなに来所湯者が多い施設じゃないので管理している人が結構親切に解説してくれたりするので、なかなか楽しい。

この時期の目玉展示は、中江兆民が描いた詩聖曹殖の詩の一文。 まあ詳しくはわからなかったけれど、言わせるとすごい貴重だとのこと。

尾崎士郎記念館の横には旧糟谷邸もあるのでそちらも日曜日はボランティアガイドがいるので興味深く観覧できるのではないかと。

糟谷邸の当主、糟谷縫右衛門は当初三河木綿から始まり後に肥料の卸問屋や金融にまで事業を広げた人物で、肥料事業の品の中にはは石灰も含まれており、この石灰は田原の白谷で採掘されたものということで、対岸ではあるがちゃんとつながっていたんだなと感じた事象でした。

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晴々とはいかないものだ。

2012年10月29日 22:05

11月2日~12月9日まで国立新美術館で日展が開催されます。

私の制作したものも展示されているのでお時間ある方はぜひ。

今回の作品は、若干やりすぎ感が出ていたそうで、丁度という具合はなかなか難しい。
個人的には気にいっている方なんだけれど、着地の方向性が悪い。
誠に難しいものだ。

晴々しない気分だったので、自分の名前を字画姓名判断成るものをしてみた。

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親父ぃ~~。
自分の名前入れて後は適当何かにするから他の運は大吉なのに総運で半凶なんて上げて下げるみたいな適当具合。

波乱万丈ですか。。。
調べなきゃよかった。

1日はオープニングで東京。
次の日は東京デザイナーズウィーク2012を見てみるつもり。

良い酒が飲めますように。

無粋な事

2012年08月17日 23:57

夕方、日展の東海地方の作家の総会および懇話会に参加してきた。

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全5科の作家の合同の集まりってこれしかないので有意義て言えば有意義なんだろうけど、年齢層が高すぎる。 何とかしないと本気でやばいぞこれ。

その後3科だけの二次会。
喰いすぎていたのでほぼ食べれず。
食い過ぎて眠くなったので早々戻り久しぶりに早く戻ったのでアルコール補給に向かう。

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いつもはゆっくり物思いにふけったりしながらアルコール補給するところだが、入店後しばらくすると団体客が。
若干騒がしくなってきた。ここは無粋なことは言わず、静かに店を後にするに限る。
酒を飲んで楽しくなってテンションあがる気持ちは痛いほどわかる。
もう少し思慮が足りたらよかったのに。 無粋な事言ってすいませんね。

こういう状況が発生するのは豊橋の飲食関係の構造のいびつさが多分にある気がして残念だ。

明後日くらいから本格的に日展制作に入る。
調子に乗らず一つ一つ確実かつ遊び心も加味しながら制作していきます。

自分の確認も含めて、制作過程をふだんより頻繁にこのブログに記していこうと思う。
徐々に完成に向かう姿をお楽しみに。




服を着せるか着せないかの一日。

2012年07月23日 22:21

日展のエスキス身体はほぼまとまった。
個人的に木彫の質感と裸婦ってあんまい相性がよく感じない。
衣服を着せるとその衣服に作品が引っ張られやすいので難しいところ。
 
どうしようか悩んでいたら一日が終わった。

どうにか気分を変えようとしたがなかなかうまくいかずちょっと早いかと思ったけれどゴーヤの収穫を行った。

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初めてできたゴーヤなんで早めに摘んで葉っぱに栄養をいかせたい。
収穫メインじゃなく緑のカーテンメインなので葉っぱをもっとワサワサにしたい。

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日展制作が始まったら水あり出来ない事が多くなりそうなので自動水やり装置を設置しないとゴーヤは想像以上に水を欲しがるんですぐ枯れてしまいそう。


ねたあとに (朝日文庫)ねたあとに (朝日文庫)
(2012/02/07)
長嶋 有

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山の別荘で夏の間だけ夜な夜なオリジナルのゲームに興じる話。

多くの小説などの作品では作品の盛り上がりやちょっとした恋愛などの要素や事件などが含まれているものだけれど、この作品は延々ゲームに興じるだけ。

起伏はないけど作品に漂う緩さや空気感はそこに自分がいる錯覚を起こす。そこがこの作品の魅力。
例えるなら修学旅行の夜の何も発展性はないが早く寝た人は負けみたいな感じのトーンを下げた感じ。ちょっと違うか。

この作品もなかなか面白い。

緑のカーテン

2012年06月04日 22:25

アトリエの東側に夏の暑さに備え緑のカーテンの準備をした。

ゴーヤ好きなのでゴーヤの苗を11本。
水やりを忘れないようにしないとプランターなんですぐ乾く。

昨日でGAM展は終了しました。
ありがとうございました。

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この作品は普段なら処分してしまう端材の再活用を目的とし、結合した素材による表現の可能性を体感する習作に位置するものとして制作しました。

最終日は出品者の懇親会が搬出前にあるのですが今回同席したのがとアメリカ人とカナダ人。

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自分と話す時は日本語で良いのですが彼ら2人で話す時はやっぱり英語になるわけでして、ほとんど理解できなかった。

英語習う人ってこういうとき決意するんだな。


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