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遠い昔の幼い記憶

2006年01月11日 21:46

長い休みがあると自然と家族との会話の量も増え、小さかった頃の話とかとかするようになっていく。
そんな取り止めのない昔話の中で海水浴の話になった。
夏休みになると隣の家の子とかとよく泳ぎにいっていて海からあがったら氷砂糖を食わされていた事とか、遠浅の海の中から当時は「蛸の腰掛」って勝手に命名していた ウニの殻を必死で集めたりしていた事や、お盆過ぎに無理やりいってクラゲに刺されたり、幼少期の私には驚きと発見を満たしてくれた大切な場所だった。
其の大切な場所の事を私はずーっと「チェーアンカ」と読んでいました。当時子供ながら変わった名前だと思っていたのですが、今回その名の新事実が判明しました。本当の呼び名は「チェーンアンカ」というそうで、三河湾の臨海部にはじめて進出してきた船の碇や鎖を作る「東京チェーンアンカ」という企業が操業していた為、廃業後もその場所の名前が残っていたという事らしい。
そんな新事実が発覚したチェーアンカもずいぶん前に埋め立てられて企業の誘致を待つだけの無味な更地になってしまったが、私の中では無くなったからこそチェーンアンカではなく遠浅と氷砂糖と蛸の腰掛のチェーアンカがいつまでも色濃く残っていくことでしょう。
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