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初心を思い出す為の富山

2014年06月08日 22:21

木曜日と金曜日、日彫北陸展の搬出の為久しぶりに富山へ行ってきた。

早朝自宅を出て10時前に井波へ到着。

とうとう一人になった井波在住の同期の工房による。

その後親方の所に10年ぶりくらいにあいさつに伺う。

当時と当然ながら同じ場所にあったけれど室内は自分が知っている場所とは全く違っていた。
物があふれスペースが全然なかった。弟子当時奥さんに厳しく掃除の事を注意されアホみたいに毎日1時間掃除していた面影は全くと言って無かった。
外の人間なんで好き勝手言うんだろうけど、自分たち弟子が暮らしていたころのような、ピリッと空気が締まって緊張感がある空間が続いていて欲しかったと思う。

その後以前木彫教室に通っていた生徒が同期のところに修業に行っているので顔を見による。
若干子供だけれど精悍な顔つきになっていた。 胡坐も様になっていた。
一生懸命頑張ってほしいところだが、自分の時代と違い年季が3年しかないというのは一抹の不安もある。
木彫の修業で3年じゃ何もできないと同じくらいしか技術が身に付かない。
もう少し育てるという意識があってもいいのかなと。

そんな不安を覚えながら富山市へ向かう。

搬出時間にはまだ時間があるのでレンタサイクルを借りて市内を散策。
市内を走るポートラムがかっこいい。

搬出後市内在住の弟弟子と酒を飲む。

魚がうまい店を予約しといてと先輩風を吹かし、41歳の弟弟子は良い店をセレクトする。

shwstq545.jpg

画像にはないが刺身や鯛カマの一夜干しなんかも旨い。 
弟子時代の仕事の話や、あの頃思っていたこと等、深い時間まで懐かしい話やこれからの事などを肴に、富山の地酒をたらふく飲んだ。


弟弟子と別れて若干迷子ぽい感じになったりしたけれど、いろんな旧知の人達に会えた実りある2日間でした。
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