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懐かしい発酵臭

2010年02月25日 21:28

木鼻の修復もゴールが見えてきた。

腐朽菌や虫穴に樹脂である程度埋め残りを錆漆で埋めていきます。

漆を触るのなんて何年振りかな。

チューブから生漆を出すと懐かしき発酵臭。あの甘酸っぱい臭い。


ガラスの練り台も作っていざ練り練り。

100225_1524~01

今回は 水1:生漆1:砥の粉2  備忘録までに。

砥の粉は白や黄じゃなく赤で良かったのか、イマイチわからないがなかなかいい感じにできた。

井波にいた時はこの基本系に緑系の顔料を混ぜた2種類を使って展覧会作品に塗っていた。
効果としては黒2色の色合いとその混色が漆ベースの中で良い表情が出る。
錆はそのままだとマットな感じに仕上がるが半乾きの時柔らかい布で磨くと濡れたような漆独特の光沢が出る。
磨いていないところのマットな感じと濡れ艶を容易に表現できる。

手軽にそこそこ満足できる色になる半面かぶれが怖い。汗をかく夏の時期なんか最悪。


何か思い出しただけで痒くなってきた。

でも表情はやっぱりいい。



ひょんなことから知り合いになった 人形劇団ばんびの上演会があるそうです。

3月2日(火)19:00~20:00
豊橋文化会館 リハーサル室
演目 「なんまいの礼?」

詳しくは人形劇団ばんびまで
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