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木喰展

2008年05月26日 22:02

6月22日まで開かれている
「生誕290年 木喰(もくじき)展―庶民の信仰・微笑仏(みしょうぶつ)」に行ってきました。

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木喰は一世紀前の円空とともに民芸や道祖神寄りの作風が人気で多くの方に愛されている仏像です。

特徴としてよく言われるのは微笑。 正しく表せば「微」ではないのですが・・・。
個人的には衣を山と谷という単純な様式とそのリズムが特徴だと思います。

感想は数が多すぎ。土着な作風で大量に作ってあるのですからほんとに多い。
残念だったのはライティングが非常に悪い。
精巧な仏像とは違い鑿跡が結構残っていて鑿跡を眺めることで木喰の息遣いが聞こえてくるのに、
鑑賞者の後ろからのスポットライト。 影ができてしまって見るほうの人が気を使わなければ楽しめない。

中途半端にライティングするなら蛍光灯の寒々した光のほうがよっぽどかましだわ。 
それとも本来の置き場である本堂とかの暗さのままあるがまま見せたほうが、木喰の民芸っぽさがより一層加味みされるのではないかと愚痴も出てしまうほどでした。
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