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強行突破の先に見たものは

2007年06月05日 22:04

2日3日と道の市に参加してきました。

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初めての茨城。
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初めてのクラフトフェア。
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初めての感覚。
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初めての開放感。
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全てが初めてづくしでしんどかったけど、
モノを創るという事の原点とモノの価値について10年以上かかって初めて触れられた気がしました。

いいものを作ろうとすれば膨大な時間と労力を費やし完成する高価な作品と呼ばれる代物。

 この「いいもの」が自分達が頑なに信じて疑う事のない唯一無二な価値基準として修行時代から教え込まれ疑うことなく作製してきました。

しかし今回の道の市でいままでの「いいもの」という基準等価な基準が存在していた事を認識させられました。
 
     「やさしい」

 この「やさしい」は作品を評価してくれるお客さんの懐にやさしいこと。
ごく普通の事でいまさらかんがあるのだけれど、芸術に昇華したとか、伝統工芸だ、特別な技術を要するだとか、そういった自分達を守るべきはずだった付加価値によって傲慢になり大事な事を見落としていた気がします。

崇高な理念を掲げる芸術家ならまだしも、職業彫刻家は其処のところは絶対忘れてはいけない事で、このことを忘れないでいれば私の道が拓けて行く気がする。
 そんな気分にさしてくれた道の市、ご縁があればまた来年も行ってみたいものです。

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