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カーバー

2006年09月11日 21:24

日展とかの作品を作る時の荒彫りにチェーンソーを使っていました。

ハスクバーナ346XPGというものしかもってなく、
少し細かいところを落すのに適していませんでした。

そんな不快感から解放させる為に新たなチェーンソーを購入しました。

コマツゼノアG3200EZ初のカービングバー仕様。
この機種の導入で荒彫り作業の短縮が図れそうです。

・・・でどんな機種がいいのか検討する為検索かけるわけですよ。
そうするとチェーンソーアートの人たちの多い事。
魅力的な作品を作られるカーバーもたくさんいて熱気を感じるのですが、どうも個人的には好きになれなかった世界でした。
なぜ好きになれないのか木を使って造形するという根幹は同じなのに
あまり好きになれない・・、今回検索する中でその理由が漠然とですが理解できたのです。

大雑把にいうと自然派思考から派生したにもかかわらず、木材に対して優しさが薄い気がするのです。
チェーンソーという動力で動く機械によって対話という本来時間をかけ行う行為が十分もてていない。木じゃなくてもいいのではと思えるくらい。
具体的に優しさが少ないということはどんな事かといえば、坂目とか順目などお構い無しに刃を当てて削るかんじとか、毛羽立ったところをバーナーで焼いて処理するところとか、処理が乱暴で、何か痛々しく感じてしまうのです。
それでもこれからチェーンソーアートというものはもっと定着してそれに伴い安全で使いやすいチェーンソーの開発が進む事だと思います。
私はそんなカーバーのおこぼれの技術革新で作品を作っていく事でしょう。多分。




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