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彫刻刀研磨機

2013年05月27日 21:32

昨日無事にGAM展終了しました。

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奉公が終わって地元に帰る時に購入しかれこれ10年以上にわたって活躍していた彫刻刀研磨機がコンセント付近でパッチッとなって動かなくなった。
製造元に電話しても出なかったし、モーターの故障だと思ったので自分で新しいモーターに乗せ換えてみた。

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新しいモーターに変えたことと、普段届きにくいところのメンテナンスをした事によって運転音が小さくなった。

独立してから平刀以外はほぼ機械で研ぐことになっていたので、一つ一つ手研ぎを行うと機械研ぎと比べ時間が掛かり過ぎて仕事にならなかったので助かる。

個人的な意見だけれど、いい鋼を使った刃物は素晴らしい切れ味を約束してくれるけれど、もっと大事なのはこまめに研ぐという事。
大工さんなんかは道具に拘る人が多いけれど、彫刻の場合の刃物は道具というより手先の延長的な要素が強い。

素晴らしい鋼を使いこだわりの職人が仕込み、フラットな面を求め、こだわりの砥石で鏡面まで近づけた刃物より、そこそこの刃物をこまめに研ぎ大胆に酷使して使う道具の方が彫刻をする人にとってのよい刃物なんかじゃないかと思う。 道具じゃなく手足なのだから。
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GAM展というグループ展

2013年05月21日 22:43

あすから日曜日まで豊田市美術館ギャラリーでGAM展というグループ展があります。

久しぶりに樹脂作品を制作して出品しました。

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今回の作品の雰囲気を乾漆っぽくしようと思い色々考え、カシューで錆漆的なものを3色作ってそれを塗りこんだりはがしたりしながら重厚感を出してみた。

残念ながらカシューではどうしても本物の錆漆みたいに扱いやすい状態には持っていけなかったけれど、もう少し工夫を凝らせばそこそこ使えそうな錆漆の代用品が出来そうだ。

無事終了

2013年05月13日 21:42

4月から開催していた一連の日彫展が無事終了した。

東京本展の展示の様子。

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名古屋展の展示の様子

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光源の違いで同じ作品でも見え方が違ってくるのは立体の面白さでもあるね。


来週22日から豊田市美術館で行われる第13回GAM展にも出品します。
仕事の事もあって久しぶりに彫塑で出品します。
久しぶりに見た水粘土は当然のことながらカチカチに乾いていた。 使用できるように練ったは良いもののなんか粘り気が強い気か。
やっぱり土練機買わないといい具合の状態の粘土は得られないものなのか。

石膏も古いので固まるか心配だし。

天気が良かったので

2013年05月04日 22:15

G・Wも関係なくいつもと同じ変わらぬ生活をしている私でもこれだけ気候がよろしいと、動いてみたくなる。

そんなわけで仕事の手を休め友人の絵描きも参加している「スーク緑の10日間」へ足を運ぶ。

奥三河に行くといつも思うのだけれど川沿いの道を運転していると本当に遠くの街を旅行している気分になって若干高揚する。
普段はBGMはAMラジオだが旅行感が出るようにFMとかにしたりしてね。

友人の作品は震災後思うところがあったのだろう母が子供を抱きしめている作品が10点くらい天井からつるされていた。
彼は昨年長年続けていた公募団体を退会して作家として新たな方向を模索している。
わたしみたいに公募団体にしがみついて何とかしてやろうと思っている人間からすると解放された自由が若干まぶしく思えた。



来週8日から日彫東海展が名古屋で開催されます。
お時間ある方は足を運んでみてください。

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