FC2ブログ

日彫展制作開始。

2012年02月29日 21:44

今年から国立新美術館からリニューアルした東京都美術館に会場が戻る日彫展の制作を始める準備が整った。
会場の変更に伴い若干開催時期が早まったので急いで作業しないと間に合わない。
今回は課題をかして制作するので慣れない事が多く時間もかかりそうなので時間の事を気にしつつ制作していかなければいかんね。

120229_1742~01

課題としているものの為に今回は一木造りはお休み。
その代わりに今回米ヒバも使って制作してみます。
アトリエが楠の匂いから米ヒバの匂いになった。すげー新鮮な匂いだ。新築の建築現場の匂い。

どうなる事やらお楽しみに。

日彫展は4月19日から始まります。多分
スポンサーサイト



木端の形

2012年02月22日 21:15

干支の見本を制作。
形状からいってざっくりしたフォルムになるのだけれど、木端を見ると彫刻屋の出す木端じゃないね。

120222_1818~01






茗荷谷の猫 (文春文庫)茗荷谷の猫 (文春文庫)
(2011/09/02)
木内 昇

商品詳細を見る



幕末から昭和初期までの時代を順に追っていった連作短編集。

9編からなる作品全ての東京に暮らす市井の人達。
その市井の人達が極薄くつながってその時代なりに生活していく様が文体の静かさも相まって何とも言えない味わい深さがる。

ここ最近個人的に考えている「もののあわれ」というもののに何か引っかかった感じがして、
久しぶりにいい本に出合った感がした。

埃をかぶるほど放置していた

2012年02月16日 21:39

埃をかぶるほど放置していた粘土原型をやっと木彫に置き換えた。



目をつむっている猫



nuko.jpg




そろそろ日彫展の原型でも作ろうかと油土の整理をしていてそのついでに原型を壊してしまおうかと考えたのだが、ちょっと作ってみたい気分になったので、気分が萎えない内に作ってみた。

そんな気分にさせたのは多分今一番面白いアニメと思っている「夏目友人帳」を見た後だからなのだろう。





神宮の干支の見本が届いた。
今年こそは計画的に作ると心に誓う。

日展東海展に来ていただいた皆さんどうもありがとうございました。

2000円くらいまでで買える商品を色々考え中。
なかなかチープになりすぎなく、いい物を作るのは難しいんですけけど。

一日講座

2012年02月10日 21:32

父の日前後にくらしときめきアカデミーでマイ箸作りの講座を、多分すると思います。
詳細はチラシかHPで確認してみてください。
そのチラシ用の写真を撮ってみたけどなかなかプロじゃないんで上手い感じにできないね。

hasai.jpg

箸置きも一緒に作ってみて雰囲気だけはそれっぽくしてみたけど、キャッチーに見えるのか、これで。






かたみ歌 (新潮文庫)かたみ歌 (新潮文庫)
(2008/01/29)
朱川 湊人

商品詳細を見る


昭和30~40年代の東京のアカシアという名の商店街を舞台にした7編からなる短編集。
短編ではあるが全ての作品が幸子書房という古本屋の店主とあの世とつながっているとされる覚智寺がキーとなるホラー要素とノスタルジーがなかなかうまい事混ざった作品。
話の展開が分かる話もあるがそれも含めて何か残る作品になっていると思う。

会場当番

2012年02月07日 20:01

今日は日展の会場当番で11時と15時の2回自作の作品解説などをしてきた。

昨年は若干聴衆が少なかったですが、今年はそこそこ人がいてがぜん張り切ってみた。
解説自体は10分弱くらいで終わったのですがその後個別に色々聞かれる人が多く1時間半近くなんだかんだ話した。

彫刻なんて5科の中で一番マイナーかと思っていたけれど好きな人が以外と多くびっくりした。
まあ木彫なんで聴衆の喰いつきがいいってのもあったかとは思うけれど、少しでも彫刻の魅力に気がついていただけると嬉しいかな。


昼はパスタのランチにしたけどパスタってすげー上手いものと普通に上手いの大体2択だね。
誰が作ってもそこそこうまい。万能だね。


レインツリーの国レインツリーの国
(2006/09/28)
有川 浩

商品詳細を見る


中途失聴者の女性と男性の恋愛話。
わからないでもないけれどあまりにも卑屈すぎて、後半読むのがしんどい。

ろう者の第一言語が日本語じゃなく手話というのが言われればそうなんだけど気がつかなかった。
世界は想像以上に深く広い。

鴨うまい

2012年02月05日 16:40

日展東海展の観賞会がありその後飲み会に参加。
中華の食べ放題飲み放題。紹興酒がなかなかいい。 酸化による酸味と香りがシェリーに似てると思うのは間違っているのか。

2次会はカラオケということだったので2次会はパスして違う店に。

120204_2110~01

レストランバーぽい雰囲気で恋人向きな感じの店だったが、若いバーテンンダーの接客も心地よい。
料理も結構自信があるそうなので 鴨のロースト イチジクのコンフィチュールも注文。

120204_2122~010015

皿も温められている。 ちゃんとしてる。

120204_2036~01

ウィスキーグラスもうすはりのもので気が利いている。

隠れていないけど駐車場の奥にひっそりとある感じもなかなかいい。

結局終電間に合わずウエルビーへ。
向かいのカプセルの人が、睡眠時無呼吸症候群の人で、いちいちつらそうにしていてなかなか眠れんかったな。


日展東海展は残すところ一週間となりました。
久しぶりに会場で自分の作品を見たら過去例を見ないほど細かい割れが出ていてどうしたものかと思いますが、まあ見てやってください。
火曜日に2回作品解説を行います。よければその時にでも会場でお会いしましょう。




最近の記事