2009年06月27日 22:52
2009年06月25日 21:54
以前の記事で紹介した片口が品良くなって戻ってきました。
塗りの具合は100点満点とはいかないながら面白く仕上がったと思います。

漆といえば朱・黒が本流ですが、朱合漆に顔料を混ぜるといろいろな色漆を作ることができます。
今回使った白漆というのは酸化チタニウムという顔料を混ぜることによって、正確にいえば純白というわけではなくカフェオレ色の色がでるわけです。
この白漆の登場は漆界の革命的な発見で後に新しい色の漆の素地をつくたといっても過言じゃないと思います。
特徴としては他の色漆より時間の変化で色が変わるのが楽しめるということです。
写真の白漆は出来立てホヤホヤなんで朱合の色が前面に出ていて茶色ですが、時間とともにチタニウムの白が前に出てきて白さを増します。
ちなみに内側は黒拭き漆仕上げで木目がいいかんじに出ています。
この作品も含め6月30日からのPULLMANでの作品展「潤い+」にて展示販売いたします。
coffee shop PULLMAN(プルマン)
住所:豊橋市南小池町157
TEL :0532-46-5199
営業時間:午前9:00~午後6:00
定休日:毎週月曜日・第3火曜日
塗りの具合は100点満点とはいかないながら面白く仕上がったと思います。

漆といえば朱・黒が本流ですが、朱合漆に顔料を混ぜるといろいろな色漆を作ることができます。
今回使った白漆というのは酸化チタニウムという顔料を混ぜることによって、正確にいえば純白というわけではなくカフェオレ色の色がでるわけです。
この白漆の登場は漆界の革命的な発見で後に新しい色の漆の素地をつくたといっても過言じゃないと思います。
特徴としては他の色漆より時間の変化で色が変わるのが楽しめるということです。
写真の白漆は出来立てホヤホヤなんで朱合の色が前面に出ていて茶色ですが、時間とともにチタニウムの白が前に出てきて白さを増します。
ちなみに内側は黒拭き漆仕上げで木目がいいかんじに出ています。
この作品も含め6月30日からのPULLMANでの作品展「潤い+」にて展示販売いたします。
coffee shop PULLMAN(プルマン)
住所:豊橋市南小池町157
TEL :0532-46-5199
営業時間:午前9:00~午後6:00
定休日:毎週月曜日・第3火曜日
2009年06月13日 17:07
朝6時半位にでて国立新美術館まで搬入してきました。
ETC割引適用中ということで車がすごい事。
自分の運転がうまいと思ったことは一度もないがそれにしても下手な人があまりにも多すぎて怖い。
案の定事故も何件かあり渋滞ですよ。
高速は1000円じゃなくて3000円くらいがちょうどいいんじゃないの。通行量とかも考えて。
六本木周辺は週末ということもあり車も少なくストレスなく搬入できました。

搬入場所は所狭しと彫像が並んでいて、互いの作品が空間を奪い合い一種独特な窮屈さがあります。
搬入作業と並行して写真撮影もされていてあわただしいです。
ETC割引って都心部以外が1000円ということらしい。
東京~厚木間は別料金みたいです。 まったく知らなかった。
ETC割引適用中ということで車がすごい事。
自分の運転がうまいと思ったことは一度もないがそれにしても下手な人があまりにも多すぎて怖い。
案の定事故も何件かあり渋滞ですよ。
高速は1000円じゃなくて3000円くらいがちょうどいいんじゃないの。通行量とかも考えて。
六本木周辺は週末ということもあり車も少なくストレスなく搬入できました。

搬入場所は所狭しと彫像が並んでいて、互いの作品が空間を奪い合い一種独特な窮屈さがあります。
搬入作業と並行して写真撮影もされていてあわただしいです。
ETC割引って都心部以外が1000円ということらしい。
東京~厚木間は別料金みたいです。 まったく知らなかった。
2009年06月10日 22:11
2009年06月04日 18:03
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