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ここ一月くらいのこと

2015年05月26日 21:30

今月頭から日彫東海展 ご高覧頂ありがとうございます。

今回の作品「朝の使者」は優秀賞を頂いたこともあって来月12日~16日まで石川県立美術館で展示されます。
北陸地方にお住まいの方はぜひご高覧いただければ幸いです。

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日彫東海展終わってすぐにG.A.M展。

事務方の仕事を手伝ったので、目録製作やらキャプションのデザインや製作などなれないパソコン仕事に、睡眠時間がほぼ無くなって体がおかしくなってしまい、8年ぶりに痛風発作が2度も一月のうちに襲ってきた。
睡眠サイクルもおかしく、まったく寝れない日もあれば8時間も爆睡することも。

現状徐々に生活のサイクルも戻ってきつつあるので、一安心。


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初心を思い出す為の富山

2014年06月08日 22:21

木曜日と金曜日、日彫北陸展の搬出の為久しぶりに富山へ行ってきた。

早朝自宅を出て10時前に井波へ到着。

とうとう一人になった井波在住の同期の工房による。

その後親方の所に10年ぶりくらいにあいさつに伺う。

当時と当然ながら同じ場所にあったけれど室内は自分が知っている場所とは全く違っていた。
物があふれスペースが全然なかった。弟子当時奥さんに厳しく掃除の事を注意されアホみたいに毎日1時間掃除していた面影は全くと言って無かった。
外の人間なんで好き勝手言うんだろうけど、自分たち弟子が暮らしていたころのような、ピリッと空気が締まって緊張感がある空間が続いていて欲しかったと思う。

その後以前木彫教室に通っていた生徒が同期のところに修業に行っているので顔を見による。
若干子供だけれど精悍な顔つきになっていた。 胡坐も様になっていた。
一生懸命頑張ってほしいところだが、自分の時代と違い年季が3年しかないというのは一抹の不安もある。
木彫の修業で3年じゃ何もできないと同じくらいしか技術が身に付かない。
もう少し育てるという意識があってもいいのかなと。

そんな不安を覚えながら富山市へ向かう。

搬出時間にはまだ時間があるのでレンタサイクルを借りて市内を散策。
市内を走るポートラムがかっこいい。

搬出後市内在住の弟弟子と酒を飲む。

魚がうまい店を予約しといてと先輩風を吹かし、41歳の弟弟子は良い店をセレクトする。

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画像にはないが刺身や鯛カマの一夜干しなんかも旨い。 
弟子時代の仕事の話や、あの頃思っていたこと等、深い時間まで懐かしい話やこれからの事などを肴に、富山の地酒をたらふく飲んだ。


弟弟子と別れて若干迷子ぽい感じになったりしたけれど、いろんな旧知の人達に会えた実りある2日間でした。

お久しぶりです。

2013年10月21日 23:09

一か月も更新していなくて申しわけありません。
人とのかかわりが少なく生存確認がとり難い人がゆるやかに社会との接点をもとうとして始めたこのブログ。

とりあえず元気です。

更新が滞ている間に有ったことなどを。

セボネは盛り返しの兆しが若干見えたことはよかった。
その直後から日展の制作に突入。
最初から26時帰宅モード。
間に合うか不安過ぎて胃がきりきり痛む。
アタリメを二箱食べきる。
晩飯代わりにワサビ柿ピーとヴァンフォーテンココアのセットを永遠食べ続ける。
BGVに剣客商売を流し続ける。
カルチャースールの生徒さんが2人増える。賑やかになってきた。
何とか日展の搬入に間に合う。

そして大物2点を制作したアトリエが壮大に散らかる。



途方に暮れる自分。



何とか整理して式年遷宮が終わった神宮の干支を彫り始める。 ← 今ココ


例年の倍彫らなければいけないのでまたお帰りは午前様という暮らしが年末まで続く。

こんな生活していたせいで、とうとう右目も二重になった。
下の毛の白髪が気のせいじゃなく混じり始めた。落ち込んだ。


こんな白髪が交じった人の悲しいブログですがお暇なら覗いてみてください。

彫刻刀研磨機

2013年05月27日 21:32

昨日無事にGAM展終了しました。

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奉公が終わって地元に帰る時に購入しかれこれ10年以上にわたって活躍していた彫刻刀研磨機がコンセント付近でパッチッとなって動かなくなった。
製造元に電話しても出なかったし、モーターの故障だと思ったので自分で新しいモーターに乗せ換えてみた。

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新しいモーターに変えたことと、普段届きにくいところのメンテナンスをした事によって運転音が小さくなった。

独立してから平刀以外はほぼ機械で研ぐことになっていたので、一つ一つ手研ぎを行うと機械研ぎと比べ時間が掛かり過ぎて仕事にならなかったので助かる。

個人的な意見だけれど、いい鋼を使った刃物は素晴らしい切れ味を約束してくれるけれど、もっと大事なのはこまめに研ぐという事。
大工さんなんかは道具に拘る人が多いけれど、彫刻の場合の刃物は道具というより手先の延長的な要素が強い。

素晴らしい鋼を使いこだわりの職人が仕込み、フラットな面を求め、こだわりの砥石で鏡面まで近づけた刃物より、そこそこの刃物をこまめに研ぎ大胆に酷使して使う道具の方が彫刻をする人にとってのよい刃物なんかじゃないかと思う。 道具じゃなく手足なのだから。

天気が良かったので

2013年05月04日 22:15

G・Wも関係なくいつもと同じ変わらぬ生活をしている私でもこれだけ気候がよろしいと、動いてみたくなる。

そんなわけで仕事の手を休め友人の絵描きも参加している「スーク緑の10日間」へ足を運ぶ。

奥三河に行くといつも思うのだけれど川沿いの道を運転していると本当に遠くの街を旅行している気分になって若干高揚する。
普段はBGMはAMラジオだが旅行感が出るようにFMとかにしたりしてね。

友人の作品は震災後思うところがあったのだろう母が子供を抱きしめている作品が10点くらい天井からつるされていた。
彼は昨年長年続けていた公募団体を退会して作家として新たな方向を模索している。
わたしみたいに公募団体にしがみついて何とかしてやろうと思っている人間からすると解放された自由が若干まぶしく思えた。



来週8日から日彫東海展が名古屋で開催されます。
お時間ある方は足を運んでみてください。

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