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箔押しなど

2014年06月30日 21:29

ちょっと大きめの表札というかサインボードを造った。

植物の彫刻は縁起木の千両。
和っぽいモチーフを家雰囲気に合うよう文字部分を金箔を押して重厚感を持たしてヨーロッパの曇り空が似合う感じ?に仕上げてみた。

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本当は縁に鉄で囲うとそれらしいけれど、まだ溶接技術が芳しくないので素直なものにした。


スタジオ575木彫教室で木彫ライフを楽しんでいる生徒さんの作品。

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木彫を初めて1年未満だけれど結構真剣にやっているので、上達も早い。
見本として焼きもの作品があるのだけれど、ちゃんと木彫らしさが出ていて、なんか良い。

個人のセンスや熱中量などで上達のスピードはマチマチだけど、継続して行えばちゃんと成果が出るし、その成長を目の当たりにするのは良いものだ。

スタジオ575での木彫教室は個別指導になっております。
同好の志とともに制作したい方は、くらしときめきアカデミーのクラスへどうぞ。
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手習い

2013年08月07日 22:39

スタジオ575木彫教室に通う生徒さんは年齢層もまちまちで、作りたいものもそれぞれで、指導していると新たな発見があったりしてなかなか興味深い。

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生徒さんにとっての記念すべき一作目となる作品については、簡易なものであれば見本を制作してそれを見て作って頂くという事をしている。
レリーフなどは何とかなるのだけれど立体となると途端に途方に暮れてしまう。
最初くらいは悩む時間は少ない方がいいし、運刀もおぼつかない上、
逆目の処理もままならない状況なのに形を想像するというのは正直厳しい。

スタジオ575彫刻教室は「楽しく想いを形に」がもっと卯なので仕方がないですが、
見本が増えてきて邪魔になってくるのが痛い。

カルチャースクールの生徒さんも含めるといい人数になってきたので、
一年に一回位作品発表の場を作ってもいいんじゃないかと本気で考え中。
せっかく作った力作はやっぱり見せたいし、私の評価以外にも同好の意見もあったほうが今後の政策の糧になったりするだろうしね。



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神宮の干支の残り半分の材料が届いた。
制作に取り掛かるのは日展の制作が終わる10月後半からになるだろう。

日展の原型も作り始めたし材料も買ったししっかり作りますよ。
材料が高くて予定していた20インチのチェーンソーを購入するのをあきらめたし。

日展の制作と並行して以前参加していたセボネという水上ビルでやるアート系のイベントが今年で10周年ということがあって、久しぶりに出品しようと思う。
最後に参加した時すごくげんなりして、二度と関わるまいと思っていたけれど記念なんでやってみようかと思う。
まあ予定なんですけども。



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短編ミステリー。
個人的にミステリーものってあんまり好きじゃないという事を改めて思った。

読書月間もこれでひとまず終了。
なんとなく日展の作品にフィードバックできそうです。






受講者用

2013年04月19日 22:36

彫刻教室の受講者の足りない刃物があった場合、普段自分が使っている小道具のみを私の仕事の都合を考慮してできる限りお貸ししていたが、たまにここ使いたいのに貸しているから手元にないという事があったり、生徒さんも借りた刃物を勝手に研ぐといういうこともままならずあんまりいい状況じゃなかった。

そんな折、新しく入った生徒さんがたくさんの彫刻刀持参してきた。

結構揃えていたので驚いて聞いたところすごく安く売っていたので適当に買いそろえましたと。

調べてみるとホントにたたき売り状態。
生徒さんが自由に使い自由に研ぎ直す事の出来る彫刻刀を適当に30本ほど揃えた。

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入門者用なんでそれほど長切れするとは思わないが使用には十分対応しているみたいで一安心。


水木曜日と日彫展の設営当番で東京に。

出品点数が多いのと会場の都美術館のリニューアルで会場が若干狭くなり展示作業も作品の並び替えがそこかしこで繰り広げられててんやわんやです。

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展示の打ち上げをして2次会は女性の先生方と甘味処で2次会。
たまにはこういうのもいいかと思ったけれど飲み足りないのでもう一軒。

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ホテルに帰ったら足の裏が超絶痛いが眠気のため放置。

朝起きるとまだ痛い。痛風再発?化と思ったけれどそういった痛みとは違う。
痛い足をだましだまし引きずりながら国立科学館へ。

特別展「グレートジャーニー 人類の旅」を見てきた。
後半の猿人再現プロジェクトが何か若干痛々しい感じがしたのはフジテレビだからなのか。

足が痛いので10分見学5分休憩というもどかしい状況でしたがまあ楽しかった。

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地元田原市に落ちた隕石もあった。

本来ならもっとアクティブに行きたかったが足の痛みのせいで早々東京を離れる。

駅からアトリエまでバスを使うのだけれどそこにかわいらしい女の子が乗ってきた。
戻ってから調べたらこの子だった。



豊橋の子だったのね。



明日は再び東京でオープニングパーティー。
ホテルがとれなかったので日帰り。足も本調子に戻っていないし、今度東京を楽しむのは秋か。





記憶をたどったり探してみたり。

2012年12月23日 22:33

年末大掃除の前段階として機械部屋に転がる大量の木っ端を整理した。

いつか使える時があると思っていた木っ端だけれどあまりにも手狭になってきたので涙をのんで処分。



カルチャースクールを含むスタジオ575木彫教室では、最近見学者がちょこちょこいらっしゃる。

そんな教室の最近出来事。

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年賀状。

版画は専門外だけれどなかなかいい感じにできたと思う。


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生徒さん用の小道具のみ。
彫刻刀より値段ははるけれど汎用性が高く無駄が少ない。

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「仏像の再発見」

マーケットプレイスで購入。
状態が良い。 前の所有者はあんまり読み込んでいない模様。
仏像彫刻したい人が増えてきたので本格制作前に仏像の知識を再確認のため購入。


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動物の立体彫刻を希望の方の要望。

カエルとかの釣りしているようなインドネシアとかの置物をキリンでということで見本を制作。

以前どっかの美術館のミュージアムショップにあったものを記憶をたどって制作してみた。
記憶ではもっとざっくりしていたような気がするが生徒さんのキャリアなら自然とザックリなるだろうと想定して顔はリアルに寄せてみた。

ある程度経験を積むとなんとなく制作できるのだろうけど最初の頃はやっぱり見本があったほうが奥行きを理解しやすく制作も滞ることなくできるのではないだろうか。


スタジオ575木彫教室は同好の志を多く求めています。
お気軽にご連絡を。

箔押し

2012年11月05日 21:53

生徒さんが木彫で作った擬宝珠に金箔を押した。

この箔押しというのが厄介でなかなか思うように扱えなく苦労したけれど、
下地の磨きもしっかりしていたし、初めてにしては頑張ったほうなんじゃないかと。
予定より金箔を使い過ぎたのは想定外だったし、形が単純だったので切り廻しを用意していなかった事もあって箔がのっていないところが出たりしたのは指導する上での反省点だな。



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(1983/10)
山本 七平

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ある懇親会でスピーチの中で山本七平の「空気の研究」を絡めた話をしていたのを聞いて、興味があって読んでみた。

大戦の頃の話を引き合いに出すのでリアルタイムじゃない人はその事例を何かに置換しないと本質までに時間がかる。
社会学っぽい考察なので社会学専攻とかの人は読んでおいて損はないし、読むべきなんだろう。
表現する方の人は、その空気というものをふまえた先に、生きるべき姿があるんじゃないかと考えさせられる。



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